今日はあじさいを作ろうと、のりと絵の具を混ぜた色のりを使って感触遊びをしました。
初めはチョコンと人さし指につけてネトッとした感触を楽しみます。
感触が苦手な子はスプーンを使っていつものなぐり描きのようにのりをのばして楽しみます。
触ってみたいという気持ちが高まり、手でのばします。
手の平いっぱいでのばす子や、様子を見ながら指でスーッとのばしてみる子と様々です。
手にベッタリつけてひんやりした心地良さを感じたり、手で揉んでグチョッとした感触が好きな子もいて、「のりもっとちょうだい。」という声が止まりませんでしたよ。
グチョッとした感触や手が汚れることが苦手な子どもたちも、スプーンなどの物を介して遊ぶ中、何度も繰り返ししていくことで少しずつ慣れていき、楽しさを感じていけるといいですね。