• 京都府向日市にある幼保連携型認定こども園のあひるが丘こども園です

すっきりしないお天気が続きますね。寒暖の差も激しい毎日ですので体調にも気をつけて過ごしていきたいです。

今日はひつじ組の様子をお知らせします。

春から行事や日々の活動を通して少しずつ‟出来た”という自信を積み重ねてきた子ども達。今までは保育者やお兄ちゃんお姉ちゃんに助けてもらっていた身の周りの事を自分でする姿や、抱っこで園まできていた姿から「‟ひつじくみさんだから”歩いて来るねん!!」という姿が見られるようになりました。

その中で、僕たち、私達も‟お兄ちゃん、お姉ちゃんみたいにやってみたい!”という気持ちがむくむくと膨らんできました。

そこで、11月から3つのぐるーぷに分かれて日替わりで【お当番ごっこ】をしています。お当番表はぐるーぷごとに写真を撮り、それを毎日めくって今日のお当番は誰か?が目で見てわかるようにしています。

まずは、給食の前にテーブルを綺麗に拭きます。力を入れてゴシゴシゴシ・・・

綺麗になったテーブルにはテーブルクロスを敷きますよ。大きいので「ちょとそっち持って!!」「いいよ!」と、友達と協力して広げています。

 

給食もお当番さんが配ります。食器を両手で持って、親指で「カッチャン」と鍵をかけるのが大事なお約束です。

「どうぞ」「ありがとう」というやりとりも嬉しい子ども達です。

ひつじ組では食器の配置もイラストで知らせています。「おかずは上やな」「こっちじゃない?」「あ、ほんとや!」と子ども達同士で教え合う姿が出てきました。置いたら「合ってる~?」と見合いっこをしています。

食器をきちんと並べられたらお当番さんがみんなの前に立ち、「いただきます!」をします。今日のメニューも紹介するんですよ。

友達の姿を知らせたり、担任が食べ方を見せる中で、‟食器を持つ"‟肘をついて食べない"‟前を向いて座る”‟食事中は立ち歩かない”という事にも気持ちを向けて食べる姿が見られるようになってきています。ただ‟食べる”のではなく、食事のマナーがある事にも気づける様に、日々の食事の時間を大切に考えています。

みんなで「ごちそうさま」をした後は配膳台まで自分で食器を運びます。

‟一つずつ、そーっとそーっと”

お当番ごっこを通して‟頼りにされること”‟任されること”を経験しているひつじ組の子ども達です。‟お当番ごっこ”はお兄ちゃんお姉ちゃんの‟お当番”とは少し違い、‟ごっこ”という遊びの1つと考えているので、忘れていても誰も何も言いません。だけど、子ども達はお当番ごっこが楽しくて大好きなので写真を見ながら「今日は私や!!」「○○ちゃん、今日はお当番だよ!」と自分の番が来るのを心待ちにしています。これからも‟楽しみながら”その身を通した経験をたくさんしていきたいと思います。

お家でもお手伝い等、子ども達を頼りにしてみてくださいね。