10月12日(日)あひるが丘こども園第54回運動会が開催されました。

心配していたお天気も土曜日には持ち直し予定通り開催することができました。

今年の運動会は、コロナ禍という事でごりら組、ばんび組の保護者の方をお招きしての運動会となりました。

 

保護者の方々や関係の皆様に見守られる中、ごりら組のキッズソーランで運動会がスタートです

 

 

 

野外劇は一寸法師です

 

 

ばんび組の子どもたちは「はり」と「さかな」役で参加しました

 

 

 

 

 

おに 怖い鬼になりきっていました

 

フィナーレはみんなで楽しく踊りました

 

ばんび組のかけっこです

 

ごりら組の紅白リレー

白チームの勝ちでした

 

 

ばんび組の「力を合わせてとりかえせ」

トマトを取って、からすに取られないようにタイヤに乗せて二人で力を合わせて運びました。

 

ごりら組 戸板

ごりら組の競技は、戸板・竹のぼり・竹馬です。ごりら組になったからこそ挑戦できる戸板・竹のぼり・竹馬。簡単にはできない中、出来るようになった子が、友達に教えたり最後まであきらめないを目標に頑張ってきました。

いつもと違う雰囲気の中、焦ってしまい上手くできない子もいましたが、やり直したり、助けてもらって最後まで頑張りました

 

竹のぼり

 

竹馬

たくさんお稽古しました。

    

高い竹馬にも挑戦していました

 

保護者の皆さんの温かい声援のもと、子ども達の頑張りにたくさんの拍手が送られたこと、大変うれしく思います。ありがとうございました。

ごりら組の子ども達の、もっと高い竹馬に乗りたい、もっと早く戸板を乗り越えたい、竹のぼりが上まで行けなかった子は登りたい、リレーは仲間と力を合わせてもっと勝ちたいという気持ちが膨らみまだまだ活動は続きます。