• 京都府向日市にある幼保連携型認定こども園のあひるが丘こども園です

いよいよ、今週土曜日は卒園式です。

今日、初めて卒園式のおけいこをしたごりら組の子ども達。

名前を読ばれたら、返事をして立つ。証書をもらう・・・等、一つ一つの動作や、それに向かう心の持ち方を教えてもらいながらおけいこをしました。

29人のごりら組です。自分の番が終わると、友達が話していても、椅子に座りながらもぞもぞ動いたり、足を組んだりといった姿がたくさんあります。卒園式のおけいこの後に子ども達と話をしました。「みんなはどんな卒園式にしたい?」という担任の投げかけに「ちゃんと座ってかっこいい所を見てもらう卒園式にしたい」と答えた子ども達。卒園式までのおけいこで「自分たちの卒園式なんだ。ちゃんと座ってかっこいいところを見てもらいたい!」と感じ、ごりらぐみらしく参加出来るように、保育していきたいと思っています。

卒園式のおけいこでは自分達で決めたお別れの言葉と歌も歌いました。お別れの言葉は一年間を思い出しながら、一人一人が心に残っている出来事を言葉にしています。色々な事を思い出しながら、歌を歌いながら、寂しさがこみ上げ、涙を流す子達もいました。

その後は部屋に戻り、給食を食べました。ごりら組みんなで食べる給食やおやつもあと少しです。(写真にはおやつの写真も入っています)

給食の後は子ども達が決めたリレーの「おけいこの勝負」をしました。現在、白18:赤19。20勝を目指して各チームが毎日おけいこに励んでいますが、なかなか29人が揃わず、「ほんとの勝負」が出来ないでいます。

私達が夏から続くリレーの活動で育てたいと願っているのは、「勝ちたいと願い、友達と意見を交わし合う中で仲間作りをしていく」という事です。リレーを繰り返す中で「ごりら組29人揃わない日はほんとの勝負はしない」「誰一人欠けたらあかんねん」と子ども達が決めて今日まで取り組んできました。卒園式が間近に迫った今でも、その思いは強く、「今日は○○ちゃんと○○君がいないからほんとの勝負はしない。」とみんなで決めています。卒園式まで残り2日となり、29人が揃うのか、もしかしたら子ども達が勝負をしないと決めて18:19のままで終わるかもしれません。それでも、私達は「29人でしか走りたくないんだ!!」という強い思いが子ども達に芽生えた事が、この活動を続けてきたからこその子ども達の姿だと感じています。結果はどうあれ、取り組む過程で子ども達が成長してきた姿を共に感じて頂きたいと思っています。

 

※他にも最近のごりら組の姿を少し紹介させてください。

「ごりら組かるた大会」

自分達で作ったかるたを使ってかるた大会をしました。陽先生や担任二人も一緒に遊びました!!一人一人が考えたかるたはとても面白かったです。

ごりら組みんなで大切に育ててきたチューリップの花が咲きました。「卒園式までに咲きますように!!」と水をやったり、肥料をやってきたチューリップ。みんなの卒園をお祝いしてくれています。

残りのこども園生活も一日一日大切に、子ども達と過ごしていきたいと思います。