園庭一面にきれいな色の落ち葉が広がり、メタセコイヤの葉も緑から茶色に色づき、冬がもうそこまで近づいています。それでも、日中はおひさまが照っているとぽかぽか暖かく、気持ちの良い天気となりました。
今日は、ばんび組が園庭で給食の用意をしているのを見て、「いいなぁ。。。」と子どもたち。「ぱんだ組はベランダで食べようか!!」と言うと、「やったー!!」と大喜び。ベランダで食べると空も近くて、風も吹いてとっても気持ちいいんです!!
嬉しくて用意も張り切ってする子どもたちの姿がありました。”やりたい”と子ども自身が思うことで意欲的にむかえるのだと改めて感じました。
おひさまが照っていると暖かいのですが、雲に隠れる場面も。「おひさま、いなくなった。」「お買い物行ってはるんやな!」とお話ししながら楽しく食べていましたよ!!
今日のメニューは”しじみ汁”でした。「貝殻いっぱい入ってる!!」と食べるのも楽しんでいました。
おいしくてすぐにお皿もピカピカになりました!!
おかわりも自分達でしているんですよ!!
給食には、毎日おじゃこが入っています。あごの咀嚼の力をつけるためで”噛む力”を強くしていくためです。そのおじゃこはいつも給食の先生が一皿一皿乗せてくれているのですが、たまに違うお魚も混じっているのだとか。写真は、たまたま混じっていた”ふぐ”と”あじ”です!!いかなども混じっていることがあるそうですよ!
みんなで食べるととっても美味しいね!!
おなかいっぱい食べました!!