今日は、ひつじ・ぱんだ組の保育参観でした。
お天気にも恵まれ、お母さんたちに見てもらう!!と楽しみにしていた子どもたち。
いつもと違う姿に戸惑う姿もあったかとは思いますが、子どもたちもお母さんと一緒に過ごせた事はとても楽しかったと思います。
では・・・今日のばんび組!!
今日のばんび組は”たこ焼き作り”をしました。
まずは赤い画用紙を”タコ”に見立てて、大きくて長いタコを切ろう!たこ焼きに入れれるように切ろう!とハサミを使って、切り始めました。
太くて大きなタコに切る子
細かく、小さいタコに切る子
三角など何かの形に切る子
細長ーく切る子
ハサミを使って切ることを楽しみました。
タコが切れた子どもは、次に新聞を生地にして、タコをつめていきます。
一つずつ入れていく子
いーっぱい入れていく子もいました。
一人ひとり切り方も、つめ方も違って個性があって楽しいです!!
「できたー!!」おいしそうなたこ焼きです。でもまだまだ・・・
次は絵の具のソースをかけて、「とろとろ~!」
カツオと青ノリも忘れずに・・・!
とってもおいしそうな”たこ焼き”ができましたよ!!
身近なものをつくることで子どもたちもイメージがしやすく、気持ちも入り、より一層楽しんで活動していけます。
子どもたちがイメージを豊かに持つためにも、様々な経験をさせたいですね。そして経験させるだけではなく、
私達大人も一緒にして、会話を通して経験した事を子ども達が、頭の中で整理し確かなものにしたり、会話を
通して一緒にした心地よい共感・共有の感情や時間、経験を充分味わうことも大切です。
忙しい毎日ですが、子どもと片手間ではなく、心から向き合う時間を作ってみてください。
追伸 あひるの雛も子ども達に見守られすくすく元気に育っています。またご報告します。