2月25日(土)にひつじ組以上のクラスは発表会を行ないます。ごっこ遊びを重ねてきたものを、それぞれの年齢に応じて、劇あそびや、劇にして発表します。
今日は、当日までの過程の姿を紹介します。
ひつじ組は、たまごから色んな動物が生れてくる遊びを、毎日役を代えてあそんでいます。
うさぎがたまごから生れてきました。
ぱんだ組は楽器を使い、ライオンやかば等のつもりになって遊んでいます。
ばんび組、ごりら組は、色んな役になって遊んできた中で、自分がなりたい役を決め、見てもらう劇へと進んでいきます。友達に声の大きさや、~らしく演じようしていることを見てもらいながら、青鬼の役、子どもの役等が決まっていきました。
年長の女の子は、のの様に献灯献花をするためのおけいこもしています。代々、ごりら組の女の子がしている事で、「私たちの番が来た、これは私たちの役目!」とほこりをもって毎日、自分たちで集まり、おけいこをしている様子です。
劇では、各年齢、育ちが違いますが、~の役になる楽しさ、劇をつくる楽しさ、見てもらう喜び、又、音を合わせたときの心地よさを感じてほしいと園内の職員みんなで保育しています。