先日、5月26日(土)に大阪国際大学短期大学部 花岡千晶先生をお招きし、職員の園内研修を行ないました。

あひるが丘では保育士の資質向上の為、年間を通して何回も、そして、様々な事を学んでいます。

4月には、もしもの事を考え、園に置いてあるAEDの使用方法を再度知り、職員全員が実践したり、リズム運動の一つ一つも実践しました。その他には、日頃の保育をビデオにとり、職員で環境構成から子どもとの関わりを学ぶなど、日々、より良い保育につなげたいと職員全員で取り組んでいます。

今回 5月は、ひよこ組からごりら組まで各クラスの24年度の絵画造形年間計画を元に、子どもたちの興味、意欲を引き出す為に、もっとどうすれば良いかや、0才の子どもから6才の子どもがいる保育園で、絵画造形の経験を積み重ねていくにはどのようにしていけば良いのか等、花岡先生の御指導の元、皆で学びました。

 

 

 

 

 

※イメージする力、イメージしたものを描く力、活動に意欲的に取り組む姿勢など 子どもたちの頭・手・心をともに育てることのできる保育を目指すことが大切です。そうすることが、一人一人の思いを大切に、そして、その子なりの表現があふれる絵が描けるようになる近道だ ということも勉強しました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今後も保育実践に必要な知識や技術を学びながら、一人一人の子どもを大切に保育を進めていきたいと考えています。