今日、ぴよぴよ保育園では「小麦粉粘土」で遊びました。
触っても手につかず、触るとプニプニとして気持ちが良い感触になるよう小麦粉粘土を作りました。
小麦粉粘土を見て、「なんだろう?」とやって来て、すぐに触ってみる子もいれば、友達や保育者が遊ぶ様子を見て、おそるおそる粘土を触ってるみる子もいましたよ。
手の平でこねこね…気持ちいいね!
ながーい小麦粉粘土‼︎先生からもらったよ‼︎
ん?取れるかな?
こんなのみーつけた‼︎
指を使って、ほじほじ…なかなか取れないなぁ。
丸い跡がいっぱい。おもしろいなぁ!
ぎゅ〜と粘土に、くっついた‼︎
びよーんと伸ばして、ぷちっ。真剣な表情です!
子どもたちは小麦粉粘土に触れ、感触を楽しんだり、自分なりの遊びを見つけ、楽しんでいましたよ。遊ぶ中で子どもたちは色々なことを感じたり、考え、試しながら色々なことを知っていきます。
いろんな素材との出会いを大切にして、子どもたちの不思議に思う気持ちや驚き、楽しさやおもしろさに共感できる大人でいたいなと思います。
これから、色々な感触遊びを楽しんでいきたいと思っています。