今日は部屋で遊びました。
段ボールのトンネルや牛乳パックのブロック、テーブルの斜面などを用意すると、自分の体を使い、色々な動きを楽しむ姿が見られました。
トンネルでは、くぐっては、入り口の方へ回り、またくぐり…と繰り返し遊ぶ子どもたちの姿がありました。
歩けるようになった子どもたちも、自然とハイハイの動きになり、足腰や腕の力が遊びながら、ついていきます。
牛乳パックのブロックです。
「よいしょっ、よいしょ!」と言いながら、積んでいましたよ。
牛乳パックの中には、折り畳んだ牛乳パックがぎっしりと詰まっているので、ずっしりとした重みがあります。
これを、積んだり、運んだりするためには、腕や脚の力、バランスをとる力など色々な力が必要ですね。また、重みを感じる経験も大切だと思います。
こんな所も渡ってみます!
こんな所もくぐってみます!
しっかりと頭を下げて、全身を使い、進んで行きます。
生活の中ではなかなか経験できない動きを、楽しく遊ぶ中で経験できるようにと考え、環境を作っています。
こんなことも出来るようになったよ♪
手先を使った遊びも大切ですね。