今回は、10組の親子の方々が来てくれました。

 

自己紹介をしてから、「リトミック」が始まり、音楽に合わせて、様々な動きをしました。

 

 

 

 

 

 

 

リトミックは、音楽を聴きながら即座に動くことから、右脳、左脳の両方を使うため脳の活性にもとても良いという事です。子どもはもちろん、大人も、前回来て頂いた時よりも “声かけ” ではなく “音楽” を聞いてもらうようにしながら皆で楽しみました。

 

今日のパネルは動物さんのお家。

誰が出てくるかワクワクしながらじっと見つめ、扉が開くと・・・「あ!ブタさーん」と あちこちで声が聞こえてきました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「ぶ・た」や「ことり」と手でリズム打ちをする活動は毎回しますが、ただ手をたたいて名前を言っているだけでなく、実は、ぶたなら「四分音符2つ」と ことりなら「八分音符と四分音符」という事を意識しながらしています。「楽譜を見てリズム打ちをしましょう!」と言われると構えてしまいますが、実はほとんど同じことをしているんです。乳幼児の頃から、楽しみながら色々な経験を豊かにしていきたいですね。

 

そして、リトミックの後は、お母さんたちと1時間ほどおしゃべりタイムです。悩みはもちろん、日常生活やちょっとした事など皆でワイワイお話しました。「夜泣きが始まったんです」「トイレトレーニングっていつからしたらいいかな?」「しつけってどうしたら良いでしょう」などなど様々なお話をしましたよ。保育園へ来ている子だけでなく、未就園の子や地域の人々が集まる事の出来る子育て支援施設としてこれからも色々と活動していきたいと考えています。

おひさまの今年度の予定はホームページに掲載しているので、又ぜひ見て頂いて、お友達もお誘いの上、遊びに来てください。

 

11月17日(日)は、保護者会主催のバザーがありました。

オープニングは前理事長先生のハーモニカとホルンのセッションと職員による合奏です。

 

 

 

 

 

 

保護者の方が持ってきて下さった、手作り品や日用品の販売やビーズ、工作、スライム、ストラックアウト、ビンゴ等で楽しんだり、おいしい豚汁や焼きそば等をいただきました。子ども達は、お父さんや、お母さんと一緒でいつもと違う様子だったり、卒園児の子どもや保護者の懐かしい姿をみることができました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

9月より実行委員の方々が準備を進めてくださいました。前日も遅くまで、当日も朝早くから集まり、準備をしてくださり、楽しく過ごすことが出来ました。