1月25日(土)のおひさまは小麦粉粘土あそびでした。

まず初めに保育園で使っている手作り玩具の紹介をしました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ペットボトルのフタや、トイレットペーパーの芯、エアーパッキン等家庭にもある物でたくさんの手作り玩具が作れます。カラービニールテープを貼ると色の鮮やかさが感じられたり、ペットボトルのキャップの中には振ったら音がなるようなビーズが入っていたり、少し重みを加えていたりと様々な工夫がしてあります。

参加された子ども達が遊んでいる姿を見て家でもやってみようと参考にされる方もおられました。保育園にはまだまだたくさんの手作り玩具があります。

 

小麦粉粘土あそびでは、カップ、マカロニ、手作り粘土板、粘土ベラ等たくさん組み合わせて遊べるように用意しました。

 

 

 

 

 

 

 

紐状にした小麦粉粘土をマカロニの中に通したり、小麦粉粘土を輪っかのマカロニとくっつけて押押し出されるのをお母さんに見せてもらいながら楽しむ0歳1歳の子ども達、2.3歳以降になってくると自分で小麦粉粘土を丸めたりちぎったり伸ばしたりという事が出来るようになってきます。カップの中に粘土を入れてマカロニをトッピングしたり、丸めた小麦粉粘土をたくさん並べて遊ぶ子もいまいした。他にも粘土ベラでままごとのようにして遊んだり、色の違う粘土を混ぜて遊んだりと年齢によっても遊び方は様々でした。

中には手が汚れるのが嫌な子や感触が苦手な子もいます。そんな時には袋に入れて触るようにしてみて下さい。初めは苦手でも楽しいと思える事を繰り返したり、やってみたい思えるようなきっかけがあると子ども達はきっと遊びたくなるでしょう。

お家でも是非遊んでみて下さい。

次回のおひさまは2月1日「リトミック」です。