異年齢の関わりの中でも子ども達を育てたい。と2歳から6歳の子どもが4つのきょうだいぐるーぷに分かれて活動します。

今日は、にじ、そらきょうだいぐるーぷに分かれて活動します。

今日は、にじ、そらきょうだいぐるーぷが史跡公園にピクニックに行きました。ほしきょうだいぐるーぷは、保育園でクッキーを作り、かぜきょうだいぐるーぷは、ホットケーキを作って食べました。

さあ、異年齢で手をつなぎ出発です。安全は保育者が守りますが、ごりら組のお姉ちゃん、お兄ちゃんは、道の中央側にすっと立って、考えて歩く子もいました。

 

 

 

公園に着くと、まず、出入り口をみんなで確認し、ぐるーぷでゲームです。

こあらの絵が出たらだっこ。さるの絵が出たらおんぶ。ペンギンの絵が出たら足の上に小さい子を乗せてペンギン歩きをするゲームです。

 

ごりらとひつじの子の時はわかりやすい、ばんびとばんびの子の時は… どうするのかと見ていると、一人はおんぶをしてもらうつもり、一人はするつもり、と自分達で決めて「おさる」や「こあら」をしていました。

 

おんぶする方も、される方も必死でしたが、とても微笑ましいゲームでした。

 

次は、こんぶあめくいゲームです。ルールは手をつなぐ、ごりら、ばんびは手を使わずに口だけで取る。ぱんだ、ひつじはちょっとなら手を使ってもいい。というルールをみんなで決めて、よーいドン。

ごりらさんは、すぐに取れるんですが、ちゃーんと待ってくれていました。

 

以前、史跡公園に行った時は、台風の影響で木が倒れ入れない所もあったんですが、ほぼきれいになっていて、広い公園で、どんぐり拾い、ケイドロ、探索、台登り等、友だちと一緒に遊んできました。

 

 

 

「もっと遊びたいなぁ」「でも、おなかもへったなぁ」と言いつつ、又、異年齢で手をつないで帰ってきました。