「だーるまさんがこーろんだっ!!」担任のまねっこをして遊ぶ子どもたちです。
昔 よくした「だーるまさんが・・・」を少し変えて、まねっこが大好きな子どもたちに、最後の「だ」の所でポーズそとることにしてみました。
1歳頃の摸倣遊びは、大人のすることをその場ですぐまねて楽しむことが中心です。
でも、1才半頃になると、大人や友だちの行動することをじっと見ていて、少しあとからでも同じことをやろうとします。
朝、あそんでいた手遊びも、1日の中で何回も楽しんでいる子どもたちです。
1歳半頃になると、生活の中で興味をもったことには、そのイメージを心の中にたくわえておいて、しばらくしてから取り出して遊ぶことも出来るようになるのです。
今日はこのあとクレパスでなぐり描きをしたり、片栗粉をだして、感触遊びを楽しみました。