こないだ梅雨入りしたと思っていたらもう6月も終わりに近づいてきましたね。
今日のぱんだ組は、”みんなで七夕飾り作り”をしました。はさみを使っての活動です。まだまだぎこちない手ではありますが、「持ち方こうやんな!?」と張り切る子どもたちです。色々な活動を通してはさみを使う機会を多く持ち、だんだんと指先を巧みに使えるようになってほしいです。日々の生活の中で、手先を使ってあそび、道具を使う楽しさや、出来た喜びや満足感を感じられるようにしていきます。
「はさみの中に入れるのはどの指やったっけ!?」
「おとうさん指とおかあさん指とおにいちゃん指やで!!」と子どもたちで教えあう姿もありました。
はさみを使う姿は真剣そのものです!!
「僕はあお色!!」と自分たちで好きな色を選んで切っていきます。
”一枚の折り紙でいっぱい切れたよ!!次は何色にしようかなぁ”
折り紙を切り終えたら、次はのりを使って輪を作ります。
「のりは、ありさんくらいのちょっとやで」と言いながら一つ一つ輪つなぎを作っていきます。
「こんなにいっぱい繋がったよ!!」
たくさん繋げて「長いのが出来た!!」とうれしそうに見せに来る子や、同じ色をつなげる子など、一人ひとりとっても素敵な七夕飾りができましたよ!!