朝夕の気温がぐんと下がって、秋が深まってきたのを感じますね。

桜の木の葉っぱが、赤や黄色など、きれいに色付き、私達の目を楽しませてくれます。そんな秋の深まりを楽しむ一方で、風邪をひきやすい時期です。

今日、ひつじ組では、「どうして、手洗い、うがいはたいせつなの?」と子どもたちとで話をしました。

「風邪をひかないようにする!」「汚い手でご飯を食べたら、バイキンがお腹の中に入ったら、痛くなる!」などと、考えて答える子どもたちでした。

「バイキンがいない手にするにはどうするの?」と聞くと・・・

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「こうやってな、石けんでゴシゴシ洗うねん!」と話す子どもたち。

お話をした後、みんなでしっかり手洗い、うがいをしました。

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石けんをつけてしっかりと泡立てて、洗っています!その後は水できれいに洗い流して・・・

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清潔なタオルで拭いて・・・

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バイキンのいない手に変身!!

うがいもしました。

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「ぐちゅぐちゅぺー(口ゆすぎ)とちゃうで!口の中でガラガラすんねやで!」と仕方を知っている子はお友だちに教えてあげたりしながらしていましたよ。

毎日している手洗い、うがいですが、このように子どもたちとその大切さを話し合いながら、風邪をひきやすい冬の季節を健康に過ごしていく為に子ども自身がその大切さを知り、自らしていけるように関わっていこうと思います。