昨日のお芋掘りが楽しかったようで、朝からお芋の話が。

「おいものポテトサラダたべた!」

「おいもゆがいてたべた」

「おいものポテトチップスつくるねん!」

「おいもごはんたべたいな」など、昨日掘ったお芋を晩ご飯で食べた子がいたり、どうやって食べようかと話していましたよ。

 

そして今日は、昨日頑張って掘ったお芋の絵を描きました。

『おいも』という絵本を見てから…

 

お部屋に入り、昨日のお芋がどんな形だったか、何色だったかなど話しながらイメージがどんどん膨らんでいく子どもたち。

「こーんなにおっきいおいもやったなー!」

「まんまるのおいももあったし、ほそながいのもあったね」

 

お芋のイメージが膨らんだら、さあ描こう!

絵の具(お芋)がポタポタ垂れないように、手をお皿にして自分の画用紙(土)まで行きます。

 

大きなお芋、細長かったり丸いお芋、ミミズ、お芋掘りをしている自分など経験した事、見たものを画用紙(土)に思い思いに描いていましたよ。

 

葉っぱとつるをつけたら完成!

「ながーいつるやで!」

 

「うーん抜けへんなぁ」

 

できたお芋は、お芋畑みたいに並べて置きました。

「ここにわたし/ぼくのおいもがあんで!」

 

お芋畑にたくさんのお芋ができました!

お芋を踏まないように真ん中を歩いたりケンケンしながら通って、給食を食べに行く子もいましたよ。

 

給食の用意もみんなでして、椅子を運んだり、テーブルクロスを敷く、テーブルを拭くなど自分たちで「○○するわ!」と何を用意したらいいか考え、お手伝いをしてくれました。