昨日、発表会の合奏曲を“カイト“に決めたごりらぐみ。
演奏する楽器を教えてもらい、実際に触ってみました。
「これ、ばんびの時○○ちゃんがやってはった」「あれやりたいなあ」「早く触りたい」と、ばんびの発表会を思い出して、意欲を見せていました。
ホールにはティンパニ、バスキー、キーボード、鉄琴、木琴、大太鼓、小太鼓、シンバル、モンキータンバリン、すず、マラカスが用意されていました。
一つ一つ楽器の名前を教えてもらい、大切に使うことといい音を鳴らす方法などを知らせるため、話をしたり実際にやってみせました。
「こうしたらいい音出るねんな」
マラカスを振って「中に何が入ってるんだろ?」「お米ちゃう?」「砂かも」
「叩くと音が違うなあ」
タンタンとリズムを取って鳴らしたり、
音の強弱に驚いたり、いろいろな音を鳴らし聞いて、「早くみんなで合奏したい!」とやる気満々な子どもたちでした。