17日土曜日は、遊具作りの会がありました。たくさんのお父さん、お母さんおじいちゃんが来てくださいました。

 

 

竹馬や下駄の修理、リヤカーのペンキ塗り、縄跳びや下駄をかたずける棚の修理とワックスがけ、本堂の下の花壇の柵の修理等をしていただきました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

また、とゆを使ったおもちゃも作っていただきました。斜めにするとコロコロとおもちゃが転がります。

 

裏山では、裏山で遊ぶ玩具をつくってもらいました、そして、裏山の整備もしていただきました。樹木を切って危なくなった所は、子ども達が落ちないように竹の柵を作っていただきました。

 

 

 

 

 

 

 

 

また、『おひさま』で遊具作りの会に参加された方は、順番に竹を切って、それをコップやおはし入れにしようと持ち帰られました。久しぶりにのこぎりを使ったと喜んでられる方もいらっしゃいました。

 

 

次々と直したり、切ったりしていくお父さん、おじいちゃんの手際の良さには目を見張るものがありました。

 

 

お昼はみんなでカレーライスを頂きました。

 

 

土曜日にお父さん、おじいちゃんが花壇の柵をきれいに直してくれました。 今までは木の柵の高さが色々で子ども達が虫を取るのでネットがたるんでいたのですが、木の高さがきれいに揃って、ネットもまっすぐに張ってくださいました。

みんなで集まって、「この花壇は虫を取るのではなくて、逃がしてあげる花壇やで」とお話しを聞きました。

 

きれいになったリヤカーをさっそく使っていました。

 

きれいに修理して頂いた竹馬や下駄等、新しく作って頂いた玩具、きれいにしていただいた裏山、お父さんやお母さん、おじいちゃんが子ども達のために頑張って作ってくれたことを話し、みんなで大切に使っていきます。ありがとうございました。