今日は裏山で遊びました。
秋の裏山はポカポカ気持ち良く、落ち葉もたくさん、緑地公園から転がってくるどんぐりもあれば柿の種、南天の実など色んな実や種もたくさんあり、子ども達にとって、とても楽しい遊び場です!
ハンモックをお家に見立ててごっこ遊び。
以前作った”自分だけのオリジナルかばん”を持って「いってきまーす」とおでかけです。
「どんぐりいっぱいあったで~」
こちらでは「いらっしゃいませ~」とお店が始まります。
「おにぎりください!」というと大きな石のおにぎりが出てきました。「お金ください」と言われ、どんぐりを一粒差し出していましたよ。
お店の裏側はこんな感じです。お店屋さんになったりお客さんになったり、いったりきたりしながら遊んでいます。
二階のおうちでは、長い笹の皮を箒に見立ててお掃除してくれている子もいましたよ。
「おばけだぞ~~」とおいかけっこが始まりました。
一人がおばけになると、二人、三人とオバケが増えて、オバケと逃げる子で追いかけっこです。
あちこち走って逃げたり、おうちに隠れてみたり。
”先生と、自分と”という大人との楽しい遊びから、「○○くんが逃げた!」「○○ちゃんおばけが来たぞ~!」と、”友達と”の楽しい遊びに広げていく中で、”友達と一緒”の遊びを楽しむ姿がどんどん増えてきました。
これからも友だちと関わって遊ぶ楽しさを存分に感じながら過ごしていきたいと思います。
<おまけ>
どんぐりを割りたい!と子ども達。どうやったら割れるかな?
足でふんでみたり、お皿に入れて石で叩いてみたり。色々な方法を考え試していました。
割れたのかな?割れたらどうなった?子ども達に聞いてみてください!