今日は年に2回ある敬老の集いの1回目を行いました。おじいちゃんとおばあちゃんに招待状を渡し、本日80人近く方々が来てくださいました。
子ども達も昨日から『明日おじいちゃん来てくれるねん』と教えてくれたり、発表するダンスを張り切って見せてくれ今日の日を楽しみにしている姿がありました。
さぁ!!一部〝子ども達の発表”です。
ひつじ組(2、3歳児クラス)は、『らいおんたいそう』の発表。
ぱんだ組(3,4歳児クラス)は、『世界が笑う』の発表。
ばんび組(4歳児クラス)は、『小鳥のうた』を歌、そしてピアニーでも発表。(ピアニーでは3つの音を出しました)
ごりら組(5歳児)は、『合宿の歌』『にじ』の歌と、ピアニー『かえるのうた』を発表。
たくさんのお客さんにドキドキしたり、張り切ったりしている子ども達の姿。
そんな姿をほほえましくみてくださり、発表が終わるたび温かい拍手をくださるおじいちゃんおばあちゃん達に子ども達も嬉しそうでした。
『年齢ごとにやっぱり姿が違うんですね』とおばあちゃん。去年ドキドキしていた子ども達もひとつ大きくなるとまた違う姿を見せてくれます。是非、また発表見てもらおうね!
そして第2部では、みんなで七夕かざりの制作をしました。
自分の知っている飾りを作ったり、おじいちゃんおばあちゃんに教えてもらいながら作ったりして、一緒に作る事を楽しみました。わが孫だけでなく、わが孫と同じように‟一緒に”してくださる姿がとても嬉しく、人と人が「関わる」という事を大切にしていきたいなと感じました。
作り終え、飾りがたくさんついた笹を眺めているだけでも楽しく作っていたのがよくわかります。関わりが集まった温かみのある笹となりました!
最後は、おじいちゃんおばあちゃんからの発表でした。「たなばたさま」の歌を子ども達を囲むようにして歌っていただきました。素敵な歌声に子ども達も聞き入っていました。
楽しい時間は本当にあっという間でした。たくさんのご参加、本当にうれしく思います。これからも「人と人が関わり合う」という事を大切にしていきたいと思いますのでぜひ、次回の敬老の集いやいろいろな行事などにご参加ください!待っています!