令和四年度、新しくこあら組になった子どもたちの1日の様子をお伝えします。
こあら組の部屋の窓から給食室が見えるんです!
今日の給食は何かな?ホウレンソウがある朝のおやつはりんごや!
ここから見える食材や、調理の先生たちの手さばきに、いつも夢中なこあら組の子どもたちです。
朝のおやつの前には、歌を歌ったり絵本を見たり、みんなで楽しいひとときを過ごせるようにしています。
おやつのあとはトイレに行ったりお着替えも。
自分でする!という子もいれば、先生やお友だちに手伝って~、という時も。
自立と甘えの間を行ったり来たりしながら成長していくんですね。
自分でする!と頑張って、できた時はお友だちと抱き合って喜んでいましたよ。
靴だって、自分で履こうと頑張っています。子どもたちが「自分でしよう」とする時間、大切にしていきたいですね。
雨上がりの日。葉っぱの上に水たまり。
ここにもあるで触ってみたり揺らしてみたり。
植木鉢を退けるとだんごむしがたくさん!
はじめはちょっと怖いな・・・と葉っぱで触ろうとしていたAくん・・・
お友だちが手に乗せているのを見て、恐る恐る自分も・・・と手に乗せてみる姿がありました。
一輪車を押して・・・初めは持ち上げて遊んでいましたが、一人の子が引きずって地面に跡が残るのを楽しみ始めると、ぼくも、私もと同じように遊んだり・・・
それぞれに好きな遊びを見つけながら、友だちと‘‘おんなじ‘‘や‘‘一緒に‘‘が楽しい今のこあら組の子どもたちです。
遊んだ後はおいしい給食
パジャマに着替えておやすみなさい。
こんな風に、一日を過ごしています。一年間子どもたちと楽しく過ごしていきたいと思います!