今日、朝登園してから、陽先生と一緒に立派な橋を作っていました!!!

以前にも陽先生とカプラで遊んで、凄いもの、楽しいものを作ってくれると期待していたようです。

崩れないようにそーっとそーっと…一緒につなげていきました。

 

そして、給食室から野菜を借りてきて見せてもらいました。

大きな冬瓜です!

手やほっぺで触れ、冷たさや肌触りを感じていました。

 

 

 

さて、今日は、最近のこあら・うさぎ組の身体を動かす遊びをご紹介したいと思います。

 

追いかけっこでは鬼は追いかける、それ以外は逃げる。

かくれんぼでは隠れる人、探す人。など少しずつ簡単な”ルール”の中で遊べるようになってきた子どもたち。

『むっくりくまさん』という遊びでは、「むっくりくまさんむっくりくまさん~♪」と歌いながら、くまさんの周りを歩き、歌い終わると、目を覚まして追いかけてくるくまさんから逃げます!

食べられないように急げ~!

 

 

 

「食べちゃうぞ~!」とくまさんのつもりになって追いかけます!

 

 

「うわ~つかまった~!」

 

 

 

また、みんなでよーいどん!とかけっこをして遊んだりもします。

ジャングルジムにタッチして帰ってきてね!よーいどん!

 

 

他にも、「隠れるし探してや!」とかくれんぼを楽しむ子や

 

 

飛んでいるとんぼを見つけて追いかけて遊ぶ子もいますよ。

 

 

秋ならではの遊びですね。

園庭には他にもダンゴムシやバッタ、アゲハチョウなど沢山の虫たちが顔をのぞかせています。

子どもたちは虫探しの名人です!

 

 

竹のジャングルジムも大好き!

 

 

 

子どもたちは、遊びの中で、「嬉しい」「楽しい」「できた!」「こんなもの見つけた!」「できない~いやだ~」など様々な思いを抱きます。

その側には保育者やお友達、お父さんやお母さんがいて、「ほんとだ!いいの見つけたね!」「みんなで遊んで楽しいね」「次はできるかな」と、思いを共有したり、受け止めてもらったりする環境に在りたいですね。

それは人と関わって遊んでいるからこそできる関わりです。

ご家庭ではどんな遊びをしているでしょうか?

ぜひ公園や近所で遊ぶ際にも、お父さんお母さんも子ども心に返りながら、一緒に遊んでみてください!

 

 

沢山身体を動かして遊んだ後は、美味しい給食の時間!

朝に見た冬瓜がおつゆに入っていました!美味しいね。