もうすぐ３月３日は、“おひな祭り”です。

乳児ホールには、立派なおひな様が飾られています。

今日は、それぞれの“おひな様”と“おだいりさま”を作りました。

「どんなだったかな？」と、もう一度みんなで見に来ました。

「何かもったはるで～」　「あれは何？」っと、興味津々の子どもたち。

ひな壇に何があるか、ひな祭りの日に何をするか子どもたちにお話をしました。

お部屋に帰って、それぞれの“おひな様”と“おだいり様”を作りました。

ボンドと千代紙で“おひな様”と“おだいり様”のお洋服を作ってあげました。

「できたよ～」　「これで寒くない？」っとそれぞれお洋服を作ってあげました。

お洋服が完成すると、今度は顔に、目、鼻、口を描きました。

「目は、○○色にしよ～っと」　「耳も描くわっ」　「これでお話できるな～」と、

思い思いにお話しながら作っていました。

こんなにかわいい“おひな様”と“おだいり様”が出来ました。

季節を感じ、日本の伝統行事を知っていけるように、見たり、聞いたりしながら、作る活動等を通じて、子どもたちに伝えていきたいです。

３月３日には、３歳未満児クラスで、“おひな祭り”の集いをします。当日が楽しみです。