この春、あひるが丘こども園に入園してきたひよこ組の子どもたち。

慣らし保育を進める中、お友達や担任にも慣れ、お部屋やテラス、芝生へ喜んで遊びに行く姿が増えてきました。

 

本日は、ひよこ組の子どもたちの一日の様子をお伝えします。

まずは朝寝をして、生活リズムを整えます。

スッキリ目覚めた後は、室内を好奇心旺盛に探索し始める子どもたち。

『あれは何だろう?』と近づいて、

『触ってみたいなぁ』と手に取り、振って音を出したり、

『入ってみたいなぁ』とトンネルをのぞき込んでみたり。

 

天気のいい日は、乳児園庭や園庭にも出て、春の心地よい日差しのもと、それぞれ探索を楽しみます。

 

入園から約3週間。少しずつ落ち着いて遊びに向かえるようになってきた子どもたちです。

 

思いを喃語や視線で伝えてくれることも増えてきましたが、そんな子どもたちの思いにやさしく寄り添い、共感し、

『安心できる先生たち』となれるよう、じっくりと愛着関係を深めているところです。

 

たっぷり遊んだ後は、おいしい給食をみんなでいただきます!