今日は、朝から雨… 自然の摂理とはいえ、お仕事へ向かうのにも一苦労でしたね。しかし雨の少ない梅雨だと飲料水やお米などの作物の不作に影響がありますし、悩ましいです。出来れば帰りは、降らないでいてくれるといいですね。

今日は、お部屋に色んなお山を作ってみましたよ。

1つ目は、牛乳パックで作ってあるイスの上に座布団を重ねて作ったフワフワのお山。

まるでふっくらパンの上にいるみたいなやわらかさで、とっても気持ちがいいんですよ。

「気持ちいいね~」と保育者が寝ころぶと子どもたちも真似して、お山の上で “ゴロリン!”

全身を使って、このフワフワ感を感じ取ります。手で触るのと、足で踏んでみるのと、そして、顔をくっつけて感じるのとでは、それぞれに伝わる感覚が違って、特に、顔をくっつけると何とも気持ちいいんですよ。

2つ目のお山は、マットの下に木の一本橋と長い円柱の橋を入れたデコボコお山です。

ちょっとした高さの段差ですが、ハイハイや歩き始めの時期にあるひよこ組の子どもたちにとっては、『ちょうどいい』高さです。

段差を下りる時には、上手に方向転換をして足の方から下りる姿も出てきました。自分の身体を使って、その場所の高さ、斜面を感じ取り、その場に合った動きをするという事は、とても大切な事で、大きくなってから言葉で教えられて覚えていくのはとても難しい事です。こういった遊びの経験の積み重ねから、自然と身につけていきます。

3つ目は、JPクッションのお山とバランスボールです。

JPクッションを2枚積み重ねた上によじ登ってみたり、

1枚だけにした上を保育士を支えにたっちをしてみたり、よちよちバランスを取りながら歩きます。

JPクッションはトランポリンのようなクッションで跳ねる遊びに使います。

少し揺れる不安定な場所に立つことでバランスを取っていきます。

バランスボールは、みんなが大好きな遊具です。

バランスボールの上に座り、身体を支えられながらピョコピョコ跳ねたり、あお向け、うつぶせで乗って、ユーラユーラ揺らしてもらったり、“もう1回”と何度もリクエストする子もいますよ。

楽しく身体を揺らしながら、しっかりと腹筋・背筋で身体を支える力が身についていくよう考えています。

先日のクラス懇談会でもお話しましたが、現代の子どもたちは、住居事情、便利な乗り物の増加もあり、身体を動かすことがとても不足しています。今、子どもの持つ力をしっかりと十分に使う中で、次の動きを身につけていく事を大切に、様々なあそびを通じて、しっかりと身体を使って遊んでいきたいと思います。