朝から寒い日でしたが、ポカポカとお日様が照ってきました。
朝のおやつに‟はっさく”をいただきました。
大きなはっさくを子ども達も持ってみましたよ。
皮を保育者が剥く姿を見て‟早く食べたいよー”といった様子の子ども達でした。
そして、久しぶりのお散歩に出発です!
園の周辺をバギーに乗ったり、歩いたりして行きました。
‟おもしろい”‟楽しい”発見をいっぱいしました!
溝に草が生えてるね。
何かな。触ってみよう!
溝の蓋の上を歩くとガタガタおもしろい!
近くの公園を見つけました。
前にも遊んだことのある公園です。
自然と体が公園に向かっていく子ども達です。
少し遊んでいくことにしました。
次に向かったのは園の駐車場です。
南天の実が沢山なっています。
お家の方に声を掛けると、南天の実で子ども達が遊ぶことを快く了承して下さり、早速実を取りはじめる子ども達でした。
取った実をLG容器の中に入れたり、容器を振って音を鳴らしたり、指でつぶして種を出したり…
それぞれの遊びを十分に楽しんでいましたよ。
‟いいものみつけたー!”‟わー楽しい!”‟みてみて、できたよ!”と、色んな思いを表情やしぐさ、喃語や一語文で保育者に知らせてくれる子ども達。
その子ども達一人一人の発見や思いに丁寧に応えることで、子ども達はより一層意欲を膨らませていきます。
子どもたちの‟やってみたい”という意欲がどんどん育っていくよう、一人一人の思いを大切にしながら、今後も保育していきたいと思います。