今日はとても良い天気でしたね。

ひよこ組の子どもたちは、バギーに乗って園庭に出ました。

すると、お兄ちゃんやお姉ちゃんが「〇〇ちゃん」と来てくれて、子どもたちもとても良い表情をしていましたよ。

バギーに乗って、あひる小屋を見に行ったり、野菜やお花を見たりと、園庭内をお散歩しました。

 

その後は、砂場付近にブルーシートを敷いて、シートの上で、カップやジップロックやマヨネーズ容器に水を入れて遊びました。

 

ジップロックに入っている水を触って、心地よさを感じたり、保育士がマヨネーズ容器を押してシュッと空気を出すとニコッと笑う子や、自分でスコップやバケツを取りに行き、遊んでいる子もいましたよ。

 

 

お部屋では、触れ合い遊びを楽しんだり、部屋にある玩具で遊びました。

 

布を顔にかけて、”いないいないばぁ”

保育士と目が合うとニッコリ笑って、何度も繰り返し楽しむ子どもたちです。

 

子どもたちは、玩具を触ったりなめたりして、”これは何だ?”と確かめたり、ひよこ組の部屋だけでなく、ホールや他のクラス、園庭にハイハイで行ってみたり、と日々いろんな”探索行動”をしています。

そういった探索行動をたくさんしていって、”これは振ると音がするんだ”などと分かったり、”ここに行くとピアノがある”などを知っていき、”ピアノがあるからホールに行きたい”など、目的を持った行動ができるようになっていくのです。

子どもが”これは何だろう””こっちには何があるんだろう”と興味を持ち、子ども自身のペースで探索を広げていけるよう関わったり、日々環境を整えています。

これからも、子どもの”好奇心の芽”を大切にしながら、温かい関わりの中、保育をしていきたいと考えています。