今日から令和2年の保育がスタートしました。
長いお休みの間、体調を崩すこともなく、家族の方々と楽しいお正月を過ごしていた子どもたちです。
久し振りの登園でしたが、朝からみんなニコニコと笑顔を見せてくれました。
今朝はとっても寒かったですが、だんだんと気温も上がり、遊びに出掛ける頃には、温かい日差しが出てポカポカと気持ちのよい天気でした。
ひよこぐみの部屋からすぐに出られる乳児園庭で少し遊びました。
段差からも”よいしょ”と自分で下りられるよ。
芝の上をいっぱい歩いたよ。
”せんせい、まてまてー!”
斜面を登ったり下ったり。
”いいものみーつけた”
さあ、今度は広い園庭に出発!!
スロープを通って向かいます。
園庭に先に出て遊んでいたお友達と合流し、遊びました。
”乗り物みたいでたのしいなぁ”
お友達が泣いてる!
「よしよし、だいじょうぶ」
せんせいがいいものくれたよー!
何だろう?
フープを持って歩くのが楽しかったり、かぶってみたり、転がるフープを追いかけたりして遊んでいましたよ。
こんな面白いものも見つけたよ!
手でこうするとクルクル回るのー!
おもしろいから何回も回しちゃおう!
安心できる保育者の関わりや見守りの中、子どもたちは自分で動き、挑戦したり発見したりを楽しんでいました。
自らも興味を持って物と関わり、遊んでいく中で、子どもたちはその物のことを知ったり、好奇心を膨らませていきます。
子どもたちの、面白い、楽しいなどの気持ちに共感できるよう、大人も子どもたちと一緒に遊んだり遊んだり、遊ぶ姿を温かく見守っていきたいですね。