今日はとってもいい天気でしたね。園庭では幼児組の子ども達が作ったこいのぼりがキラキラ光って泳いでいましたよ。
4月からりす組がスタートして、1か月が経ちました。少しづつ慣れてきて、色々な所に興味が出て、行ってみたり触ってみたりと探索活動を楽しんでいます。今日はそんなりす組の様子をお知らせします。
皆が集まって朝のおやつが始まります。おやつの前には「お・は・よ」の歌や「りんごゴロゴロ」の手遊びを楽しんでいます。初めは見ているだけだった子も、少しづつ模倣しながら目を合わせてにこにこと楽しんでいますよ。
その後は朝のおやつです。今日ははっさくでした。
ゴクゴクゴク・・・
もうないかな?
飲めた―! とっても嬉しそうです。
「ちょーだい」と自分の思いを身振りや片言で伝えようとする子ども達です。
終わった後は、お口をきれいにします。少しづつ自分で拭こうとする子もいますが、一緒にしていきながら綺麗になったことを感じれるようにしています。
トイレに行った後は園庭に出発です。初めは玄関に近い砂場にいる事も多かったですが、少しづつ保育園って楽しいところ、という事が分かってきて、色々な所に興味が出てきて探索活動を楽しんでいます。
ガチャガチャ 音が鳴るのが楽しいな。
じっと、お兄ちゃんがしていることを見ています。
「はいっ」どーぞ、と渡しています。
「ばぁー!」とするのが楽しくて、繰り返し楽しんでいますよ。
水を見つけて、バシャバシャバシャ!
自分の思い(自我)が芽生えてきて、「こうしてみよう」「これはなに?」と色々な事に興味が出てきている子ども達です。その思いに丁寧に共感して大切にしていき、その思いをたくさん膨らませていきたいですね。