今日のりすぐみは、うさぎ組のお友達と一緒に、裏山の奥にある緑地公園に行きました。
初めてのお散歩にワクワクして、出かけました。
緑地に行くには、長い階段を登ります。
手すりを持って、一生懸命に登りました。
緑地につくと、イチョウの葉や、落ち葉、ドングリが、いっぱいに落ちていました。
風が吹いて、葉がヒラヒラと落ちていく様子を子ども達はじーっと見ていました。
見つけたドングリや葉を大切に集めています。
木についている実も気になります。
木に隠れて、”いないいない ばぁ”!!
溝をみつけて、みんなで”しゅっしゅっぽっぽっ”と連なって電車になって出発しました。
その声に手を前に電車のように進む「つもり」の姿がありました。
くっつき虫をみーつけた!!と、取ってあげています。
自然の中で、心も解放され、心ゆくまで遊んできました。
子ども達に、ヒラヒラと散っていく落ち葉や移り行く季節と葉の色の変化、冷たい空気や”木枯らし”などなど…五感を通しての豊かな経験を重ね、秋の自然を大人も子どもも満喫したいですね。