今日のりす組は玉ねぎの皮むきのお手伝いからスタートです。秋にこの活動をし始めた頃には、むきやすいように少しめくっておいて、子どもたちに渡していたのですが、今では、そのままの玉ねぎを渡しても自分で上手にむけるようになっています。又、白い所までむきすぎて、目がしみる・・・なんて事もほとんどありませんよ。
そして、むいた皮は袋へ、むきあがった玉ねぎは、専用のバケツへ入れるという事も定着してきました。
ほ~ら、上手にむけたよ~。
その後、幼児組さんの合奏のおけいこを見せてもらいに2階ホールへと行きました。たいこやキーボードの大きい音に目をまるくしていましたが、楽しいリズムに体をゆすったり、手拍子したり、楽しんできました。
自分のお姉ちゃんを見つけて喜ぶ姿や、いない事に気付いて(お休み)「な~い」と少しさみしそうな表情をみせるなどしていました。「アンコール!!」と手をたたくと、もう一度演奏してくれる事が嬉しくって、大きな声で「アンコール!!」と言っていた子どもたちです。年長児の合奏では、年長の子達が乳児の頃を思い出し、りっぱになったな~ と感慨深い思いで聴いた保育士です。そして、このりす組の子達も数年後には、こうして、りっぱに合奏してくれるのでしょうね。楽しみに成長を見守っていきたいと思います。