今日の給食は、きのこシチュー!朝、そこに入る玉ねぎの皮をむくお手伝いをこぐま組さんとりす組さんのお友達でしましたよ。
指先を使って、ペリペリと上手に剥いていきます。「茶色のカシャカシャの皮だけね。」というと、「カシャカシャ、これ!」「取れたよ!」剥いては見せてくれたり、めくるキッカケが上手く作れず、「んーっ!」と保育者に渡してくる姿もありますが、「ココからしてごらん?」と少しだけめくり上げて渡すと、もう一度やり始めツルツル玉ねぎの出来上がり!!
「出来たよ!!」と給食の先生の所に、みんなで力を合わせて運びました。「ありがとう、上手にむけたね」と給食の先生に褒めてもらい、得意そうな子どもたちでしたよ。
玉ねぎの皮むきの後で、、、洗い物をしてるつもりで遊んでます。
ジュースを並べて、お誕生日パーティ!!
「ガーッガーッガーッ!!」どうやら掃除機かけてるつもりのようです。
毎日の生活の中で、見たこと経験したことを自分なりに表現したり、遊びに取り込んでいく子ども達です。この様な再現遊びから、徐々にイメージをふくらませたごっこ遊びの世界につながっていきます。子ども達の遊びの世界が豊かに膨らんでいくためにも、日常の色々な経験をさせていきたいですね。