今日は初めての絵の具遊びをしました。お弁当などに使う醤油さし（タレビン）に黄色、ピンク、水色の絵の具を入れておき、斜面にした机に白い画紙をはって準備ＯＫ。園庭にセッティングしました。

子どもたちは裸足で外へ。「いい物あるよ。見ててね～」と、絵の具をピュッと飛ばしてみると、初めはキョトンとちょっと不思議そう・・・でも　すぐに「ちょうだい！！」と手をのばしていました。

指で押し出すのは、初めは力の入れ方が難しくて、醤油さしの先をそのままこすりつけて、ペンのように使ってみる子が多かったです。でも、それもまた、おもしろかったです。しかし子どもたちが日常から様々な経験を豊かにして自分の身体を巧に動かせるようにしていきたいですね。

ポタポタたらすのが上手になると、たらした絵の具が流れていくのを見送ったり

紙の上だけでなく自分の身体にたらして遊んでいる姿もありました。

ひとしきりあそぶと、園庭にできた水たまりへ。ジャブジャブ水しぶきをあげて大笑いしていましたよ。

“できあがり”この紙で七夕飾りを作りたいと考えています！