今朝は玉ねぎの皮むきをしました。以前までは、保育士が少しめくらないとできなかったのですが、最初から最後まで自分でめくれていました。「できた!!」ととても嬉しそうに見せてくれます。衣服を自分でカゴから取ったり、絵本やおもちゃを片づけたりなど、遊びだけでなく生活の部分でも手を使うことを意識してきて、玉ねぎの皮もむけるようになりました。他にも自分でできる事が増えてきていますよ。

 

 

 

 

 

 

 

 

今日はたくさん身体を動かす遊びをしました。ホールに出てジャンピングクッションで飛んだり、跳ねたり、ジャンプしたり。両足ジャンプができる子は少ないですが、保育士やお友達の姿を見て同じようにしようと膝を曲げてジャンプしようとする姿がでてきてます。

 

 

 

 

 

 

 

子ども達は狭いところも大好き。フープの中も上手にくぐって入ります。中には、転がそうとしたり、身体をフープの中に入れて持ち、電車やバスに乗ったつもりの様に歩く子どももいました。

 

 

 

 

 

 

 

一本橋は「まっすぐ進む」ことができるようになり、バランスを保ちながら進むことができるようになってきました。最初は歩いて渡っていましたが、一人の子がハイハイで渡り始めると、他の子ども達も真似をしてハイハイで渡るようになりました。お友達の姿が気になり始め、よく見ています。

 

 

 

 

 

 

 

ホールに出ている物を片付けるとカメさんがおかずを持って来ました(運動会で検討しているあそびの一つです)。カメさんに向かって走って来る子ども達。おかずを取ろうとしますが、ノソノソと動いてカメさんが逃げ、追いかけてを繰り返し、やっと取ることができて嬉しそうでした。目的に向かって行く姿も、成長の証です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

くぐったり、ジャンプしようとしたり、バランスをとりながら歩いたり、また、走れるようにもなってきて、園庭でもホールでも身体を動かすことを楽しんでいます。約一か月後には運動会があります。りす組は、親子で触れ合い遊びをしたり、今できる運動・出来るようになって欲しい運動を取り入れた競技を考えています。当日はいつもと違う環境に萎縮する姿を見せる子どももいると推察します。当日までにのあそびを十分楽しみ、幼いなりの期待を持ち(あそびに対して)、当日も楽しめるように運動遊びをたくさん楽しんでいきたいと考えています。