今日は史跡公園までみんなでお散歩に行きました。

とっても良い天気でバギーに乗ったり歩いたりしながら歌をうたって行きました。

行く途中でショベルカーを見つけた子ども達。

『あ!』『ブー!』と指を差して大喜びでした。

 

又、さざんかがたくさん咲いているお寺ではしばらくさざんかの花を静かにじっと見つめていました。ほんのひと時ですがほっこりする時間でした。

そしてさざんかの花びらが落ちているのを見つけた子ども達は集めたり溝に入れたりして遊びながら公園へ向かいましたよ!

史跡公園に着いてお茶を飲み、朝のおやつを食べました。

でも、おやつの途中からみんなが気になっていたのは公園へ先に来ていた大きなゴールデンレトリバーです。とってもおとなしいワンちゃんで快く触らせてくれました。

『フカフカして あったかいね!』

史跡公園はとっても広い公園で子ども達は、走ったり、少し高い所をよじ登ったり身体をたくさん使い楽しみました。

又、少し早く白い桜が咲いていて春を感じたり

大きな木の幹のボコボコを手の平全体で触って確かめたりポロッと取れる樹皮に興味津々で取ったりつけたりする姿もありました。

花びらや落ち葉でもとてもよく遊びました。

『ひらひら―』と言いながら遊んでいました。

このようにお散歩は、行き帰り歩いたり公園で走ったり、登ったりするなど身体をたくさん使うのはもちろんですが、いつもと違う景色や様々な物や人に子どもが心を動かし、指さしや一語文となって表現することがたくさんあります。『あった』『ワンワン』『ブー』と発見したことを伝えたり、友だちに対して『おいでー』『どーぞ』など関わることだったり・・・。

私達は子ども達が伝えたい!と思う気持ちにいつでも寄り添って関わっていける大人でいたいですね。