しばらく続いていた雨も今日はひと休み。秋らしくとても過ごしやすい気候の中、お散歩に行きました。

史跡公園の手前にある団地の中の公園がいま、子どもたちのお気に入りの公園です。

行き帰りは、主に月齢の高いお友達は歩いて、月齢の低いお友達は交代で歩きます。担任と手をつないだり、お友達と手をつないだり、担任と一緒にバギーを押したりしながらすすみます。

バギーに乗っているお友達は「あっ!(くる)ま!」「おっ!アンパンマン!」「ちょーちょ!!」と見つけたものを教えてくれます。さぁ、ここの角を曲がったら、前回の散歩の時には、ショベルカーが停まっていたけれど、今日はどうかな?!ワクワクしながら曲がってみると・・・「あっ!(ショベル)カー!」今日は、トラックの荷台の上に乗ってました。安全な場所から観察です。

さぁ、公園に着いたよ。入口の階段を自分のペースでゆっくりと降りていきます。

自分でそっと足を伸ばして着地ポイントを探して、一段ずつ・・・ただの階段下りに見えますが、この時の子どもの頭の中では、高さを感じてどれくらい足を伸ばすか、手はどこにつこうか、めまぐるしく色々な信号・刺激がめぐっています。これがとても大切です。

公園では、鉄棒、ブランコの柵を使ってのぶら下がり、

やすべり台、

ブランコあそびをしたり、

タイヤから小石を転がり落としたり、穴を見つけて小石をポットン

などして遊んでいます。

又、秋になり、ネコジャラシ(エノコロ草)が生えてきていて、興味津々、

草が生えている場所は、踏むとフワフワする感触がおもしろくて、感触を試すように歩く子どもたちです。

たくさん遊んで、さぁ!保育園に帰る時間!

たくさん身体を動かしたりすぐみさんでした。