この春、あひるが丘保育園に入園してきたひよこ組の子どもたち。

随分園生活にも慣れ、朝お母さんとの別れにも泣かずに遊びに向かう姿が増えてきました。

今日は、体調不良など色々な理由でお休みの子どもが多いひよこ組でしたが、

どのように園で生活しているか、お伝えしたいと思います。

 

 

 

 

毎朝登園後、少し遊んでから朝のおやつを食べたり、ミルクを飲んだりします。

 

 

 

 

 

その後また遊ぶのですが、今日は担任が寒天を準備し、持ってきました。

初めての寒天…どんな姿が見られるかな?と思っていましたが、

 

 

Aくんは”なんだろう”と様子を見て・・・。

触ってみると・・・おもしろい!!

ぐちゅぐちゅぐちゅ・・・と形のあった寒天を手の力を使い、

つぶしてつぶしてドロドロにするまで遊んでいました。

 

 

B君は”なんだろう”と様子を見て・・・

つぶすよりも、持ち上げて・・・ボトン!!と落とす。

持ち上げて・・・落とす!ことが面白かったようで、

声を出して喜び、繰り返し遊ぶ姿がありました。

 

 

 

C君は、”なんだろう・・・?”とツンツンと触ってみるも、

自分の興味のある玩具を発見!!

力強くずりばいし、進み、遊び、嬉しそうにしていました。

 

 

 

 

 

色々な子どもの姿がありましたが、一人一人、興味関心は違うので、それも当たり前です。

一人一人の思いに寄り添い、共感する私でありたいですし、

子どもの心の動きを大切にし、

子どもの好奇心、意欲を引き出せるよう日々保育していきたいと思っています。

 

 

 

 

遊んだ後は美味しい給食を頂きました!