今日は寒天遊びをしました。
机を出し、容器を持ってくると、
なになに?何が始まるの?と目を輝かせる子ども達。
なんだろう。ツンツン。
プルプルしているよ~。
大きな容器にうつすと、てのひらでペチペチ。
徐々に大胆になっていく子どもたち。
れんげでお友達の容器に移してみたり、
大きなかたまり見つけたよー!みてみて~!はいどうぞ~と見せてくれたり。
容器に山盛りに入れて嬉しそうに見せてくれたり。
それぞれの遊び方で、じっくり遊んでいましたよ。
集中して遊べるように少人数ずつで遊びました。
待っている子どもたちも集まって来て、なになに~と目を輝かせています。
フライングしてツンツン。早くやりたいな~。
選手交代。
待ってました!!
寒天遊びは久し振りなので、始めは感触に戸惑う子も。
でも時間をかけてゆっくりと関わっていくうちに、ツンツンできるようになり、触れられるようになり、
気持ちの良い感触を楽しんでいましたよ。
固さと色の違う2種類の寒天。
潰し心地の違いを感じるのも面白いですし、
細かく潰れてくると2色が混ざってくるのも楽しいですよね。
おかわりもあるよ~
大きくて四角い寒天に、みんなの目もまんまる!
指先で、冷たさや感触を確かめるように触っていきます。
感触に不慣れな子には、手にべたつかないおもちゃを用意します。
水に浮かぶスーパーボール。
触るとぷよぷよ動いたり、硬い部分や柔らかい部分があったりと、複雑な感触です。
このあと1時間寒天遊びに集中し、片付けもなかなかさせてくれないほど楽しんだひよこ組の子どもたちでした。