今日は0歳児クラス”ひよこぐみ”の子どもたちの姿をお知らせします。

 

この春入園した子どもたち。

少しずつ園生活に慣れていけるよう、慣らし保育をしているところです。

 

お母さんと離れるのは不安で泣いてしまうけれど、

あれ、このおもちゃ、どうなってるの?

わぁ、触ってみたいものが一杯!と、少しずつ遊びに向かう姿が増えてきました。

 

”固くてツルツルしているぞ・・・”

”ふわふわして気持ちいいな”

”とんとんとん、打ち鳴らしてみたらいい音がしたよ”

 

子どもたちから主体的に遊び、「あー」「うー」と沢山お話をしてくれることも増えました。

(その時には必ず私たちが優しく応え、子どもたちが”安心できる先生”と感じ、愛着関係が深まるよう努めています。)

 

私たち保育者が子どもたちの安心できる基地となり、今後も子どもらの好奇心、信頼感を育てていきたいと思います。