今日のこあらぐみは、午前中に絵の具とタンポで、“雪だるま”を作りました。
目や鼻、口も子どもたちがつけました。
一人ひとり違った素敵な“雪だるま”が、できました。
お昼寝の後は、おいしい、おいしい、おやつの時間です!!
今日のおやつは、“あまなっとうむしぱん”と “みかん” と“牛乳”でした。
食べる前は、絵本を見て、みんなでホッとしたり、絵本を通してイメージをふくらませたり、先生との会話や物語を聞く中、豊かに言葉(名詞や形容詞など)を知っていく時間として大事にしています。
「せんせい!!ピカピカになったよ~いい匂いするよ」
さぁ~、手を洗って、消毒をした後は・・・「いただきま~す!!」
「みかんの皮だって自分で剥けるよ」
普段の、大人が何気なくしている事も”きっと”私達大人が毎日繰り返すことで獲得してきた力。
子どもが”できない”と困った時が、困りながら自分でする事が”いつかできる”第一歩。
見守ったり、”少しだけ”手伝いつつ子ども自身の『出来る事』が増える援助をしていきたいですね。
困難なことでも見守ってくれる誰か、応援してくれる誰かがいることは心を育てる上でも欠かせません。
その誰かが大好きなお母さんや、お父さんであることは子どもたちにとってこの上ない幸せです。
「あまくておいし~!!」
「おいしかった!!ごちそうさまでした」
今からいっぱい遊ぼうね!!