乳児ホールでトンネルくぐりやJPクッション、お山に登って遊んだよ。

0517 (3)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

広いホールにマットで作ったお山やいもむしトンネル、JPクッションがあるのを見つけると

 

0517 (4)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

“あれ、何だろう?” “きれいな色だな” “おもしろそう” とそばによっていった子どもたち

 

0517 (5)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ちょっと くぐってみようかな?

 

0517 (15)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

黄色や赤色、緑色、青色のトンネルの中をハイハイで よいしょ よいしょ 

 “出てきたよ”

 

0517 (9)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

こんどはすべり台

のぼれるかな

 

0517 (10)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

う~ん ふんばらないとむずかしいぞ

 

0517 (13)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

JPクッションの上で、先生と一緒に ピョンピョン

0517 (14)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

わあ ふわふわして、きもちいいね。 先生! もっともっと。

赤ちゃんは、9ヶ月頃になると、自分の行きたい所へハイハイで自由に移動することができるようになります。同時につかまり立ちから手を離して、少しなら一人立ちもするようになります。又、つかまり立ちから伝い歩きがはじまると、つい早く歩いてほしいと思ってしまいがちですが、急がされて歩くようになった子どもは、爪先で歩いてしまうことが多々あります。踵から床につけ、親指でけって歩くという人間本来の歩き方をしっかりと獲得するには、ハイハイを十分にしておく必要があります。しっかり開いた両手指を床につけ、足の親指で床をけってのハイハイを十分する事が大切です。でこぼこを作って、その上をハイハイしたり、斜面のぼりをしたり、足の親指を使ってハイハイする遊びをふんだんに体験していく事で、歩行が確かなものになっていくよう考え、お部屋でも色々工夫して日々遊んでいます。