お部屋に大きなシートを敷いて、準備をしはじめると、「いいことはじまるのかな?」と興味津々の子どもたち。「あれ~洗面器の中に何か入っているよ」とのぞいていますよ。

「ちょっと触ってみようかな」 「何かな?」 「サラサラしているね」



「先生、何するの?」
「あのね・・ 粉の中にお水を入れてみるね」
「へぇ~ どんな風になるのかな」

「あれ! かたまったよ」
「不思議だね」

「両手でギュッ ギュッ!」
「ちょっと冷たいけど、いい気持ち」


保育参加のお母さんも一緒に遊びましたよ。うれしいね。

もう少しお水を足すととろ~り、わぁー おもしろいよ。 手でギュッとにぎると固まるし、手をひろげると、とろりと流れてくる不思議な感触に子どもたちは夢中で遊びました。


「これは何?」と興味を示して、ドキドキしながら、触って、体験することをくり返して、いろんなもの、いろんな事に挑戦して子どもたちは成長していきます。 これからも、寒天あそびや絵の具のぬりたくり遊びなど、わくわくする遊びをしていきたいと思います。


