今日はぐるーぷで過ごす日です。

にじ・そらぐるーぷはクッキング、ほし・かぜぐるーぷは史跡公園までピクニックへ行きました。

今回はほし・かぜぐるーぷのピクニックの様子をお知らせします。

道路を歩く時のルール‟子ども達は端を歩く””手はしっかり握る”をみんなで確認をして出発です!!

長い道のりもお兄ちゃんやお姉ちゃんに手を繋いでもらって時には「大丈夫?」「あと少し!」と励ましてもらいながらひつじ組・ぱんだ組も最後まで歩いて史跡公園に到着出来ました。

さぁ、これからみんなでゲームのスタートです。先生からルールを教えてもらって・・・

まずは「ボール運び競走!!」

2人組で風呂敷にのせたビーチボールを落とさない様に走ります。

 

 

続いて「こんぶ飴食い競走!」

ごりら・ばんび組は口だけで、ぱんだ・ひつじ組は難しければお兄ちゃん、お姉ちゃんに手伝ってもらってもいいよ!というルールをみんなで決めてよーい、ドン!!

なかなか取れない子には「がんばれー!!」の声援が飛んでいました。

みんなでゲームを楽しんだ後はそれぞれが好きな場所で好きな遊びをみつけて遊びました。

虫やお花、どんぐり探し

塀からジャンプしたり、広い公園を思い切り走り回ったり

芝生の上に寝ころんで「はぁ、いい気持ち~」

あっという間に集合の笛の音が聞こえてきましたよ。「笛の音がなった!急げ~!!」

帰りもしっから手を繋いで子ども園まで帰ってきました。

給食もほし・かぜぐるーぷ一緒にお外で食べましたよ。

ぱんだ・ひつじ組はお兄ちゃんお姉ちゃんを頼りにする中憧れの気持ちを持ち、ごりら・ばんび組は頼られる中で年下の子を気にかけたり助ける姿が見られます。ぐるーぷ活動では子ども同士が自然に年齢に関係なく関わる力を育めるように配慮をしています。