先日、ほし・そらきょうだいぐるーぷ(異年齢クラス)の子どもたちが行ってきたぐるーぷ遠足を「次は私たちの番やな!」と期待して本日を迎えました!!お天気も、絶好の遠足日和でしたよ。
大切なお弁当が入ったリュックサックを、いつもより更に丁寧に背負い、元気よく出発!!
今日の遠足は保育園の近隣の町内を探検です。町内の6~8ヶ箇所の場所を、写真を元に探します。
その場所を求めて歩いて歩いて・・・。
年長児は後ろを見ながら、みんながいるかどうかを確認して進みます。「みんなちゃんといるかな?」
「この写真の場所は、どこやろ・・・?」
「こっちに行ってみようか!」
「写真のここと、この場所のここ、違うやんな?」
「 ここはちょっと違うみたい!?
ほかの場所を探してみよう!!」
「あ!これや!」
「でも待って!!
よく見てみたらお腹のところが違う!
まわりのものも違うし、ここじゃない!!」
写真とその場所の違うところ、同じところなど、みんなよくよく見ていましたよ。
「どこかな?
こっちかな?」
見つけると嬉しくって、次の場所!!と進んでまた悩んで・・・と、進んでいきます。
道中も楽しみながら歩きます♪
最後の一箇所が、見つからず、休憩もしながら「どこやろなぁー?」と探しました。
最後の一箇所を見つけ、「やったー!!!」
「さぁ、お弁当を食べに公園へ行こう!!!」
疲れも吹っ飛んで階段も駆け上がりました。
お弁当のとき、声をかけるときに子ども達が、
『今日のメニューは、お母さんが作ってくれたおいしいお弁当!』
と、年長児の男の子二人が考えて話してくれました。
そんなおいしいお弁当。いつもの給食もおいしいのですが、やっぱりお弁当は特別!!あっというまに完食していました。
暑いくらいのいいお天気の中、たっぷり保育園の周りの景色や様子、移り行く季節を感じ、たくさん「きょうだいぐるーぷの友達」と歩いた遠足でした!