11月に週1日にぐるーぷ(異年齢)で過ごす日を設けていましたが、今日が最後の日でした。

今日は造形遊びをしました。ほしぐるーぷはかばん作り、にじぐるーぷはリース作り、かぜぐるーぷはネックレス作り、そらぐるーぷは自然物を使った飾り作りました。

異年齢で関わりが持てるように、2人組になりました。そして、まつぼっくりコーナーとどんぐりコーナーに分かれ、作る事を繰り返し楽しみました。

 

まつぼっくりコーナーでは、、、

よく見る大きさのまつぼっくりに加え、顔の大きさ程ある大きなまつぼっくりを見てびっくりする子どもたち。

まつぼっくりに毛糸やナンキンハゼの実やビーズをつけて飾りつけをしました。

毛糸を切るのはごりらやばんびの子どもたちが切ってくれました。ぱんだ組さんが難しい所を助けてくれるお兄ちゃんとお姉ちゃんの姿もちらほらありました。

2人でこんなに素敵なまつぼっくりのツリーが出来ましたよ!

 

どんぐりコーナーではダンボールの台紙に、どんぐりやナンキンハゼの実やどんぐりの帽子や木の枝などを使って飾ります。

どんぐりを人に見立てて並べて行ったり、迷路を作ったり、顔を作ったり、思い思いに飾りつけを友達と一緒にしていきました。

 

こんなに素敵な飾りが出来ました。12月16日の作品展にクラスで作ったり描いたりした作品と共に展示します。又、造形の観点から子どもの育ちについての講演をしてくださる花岡先生も来て下さいますので、都合をつけて、ぜひたくさんご参加ください!!!