7日の土曜日の「おひさま」では、小麦粉粘土遊びをしました。
ピンクや黄色の小麦粉粘土を見て、不思議そうに見たり、指先でつんつんと触ってみたり、感触を確かめる子ども達。
お母さん達が楽しそうに触っているのを見て、子ども達も少しづつ手の平で触ってみたり、大胆になる姿もありましたよ!
月齢が高い子は、小麦粉粘土の感触を楽しみながら、作ったものを「ドーナツ」や「ケーキ」や「ヘビ」など色々な物に見立て遊んでいましたよ。
月齢が低い子は、小麦粉粘土に少し興味を持ちながら、手で少し伸ばしてみたり、つまんでみたりしながら感触を確かめていましたよ!
ストローや牛乳パックを切ったものを差したり等して楽しみました。
感触を楽しんだ後、実際に小麦粉粘土をみんなで作ってみました!
小麦粉に緑色の食紅を混ぜてから、水を少しづつ入れていきながら、耳たぶぐらいの柔らかさになる様にみんなでこねていきました。
混ぜるのに力が結構いるので、「思ったよりも、大変ですね!」と言われながらも、丁度良い柔らかさのきれいな緑色の小麦粉粘土ができました!!
みんなで作った小麦粉粘土をお土産に持って帰ってもらいました!
子ども達だけでなく、お母さん達も「感触が気持ち良いです」と小麦粉粘土遊びを楽しんで頂けました。
そして今日は、笹もやしの日でした。
お昼寝から起きた子ども達は、急いで笹もやしの様子を見に行きましたよ!
♪笹の葉さーらさらー・・・♪ と歌いながら、
七夕まつりの時におじいちゃんとおばあちゃんと一緒に作った、笹飾りやお願い事を書いた短冊が燃えていく様子を見ました。
きっと子ども達一人一人のお願い事が、お空にいる織姫さまと彦星さまに届いたと思います!