7/12(土) 子育て支援事業 おひさまが開催され、10組の親子の参加がありました。
今回の内容はリトミック。音楽に合わせて親子で身体を動かし、楽しみました。
自己紹介です。
そして、2・3人組になってもらい、リトミックが始まる前に必ず行う、あいさつの歌をうたいました。
顔見知りの人もそうでない人も、共にうたい、向かい合って手を触れることで、どんどん楽しくなってきます!
そのお母さん、お父さんの気持ちが子どもに伝わり、さらに楽しさがふくらんでいきます!
今日の音楽は、歩く(四分音符のリズムで)
うさぎさんとはねる(スタッカート(はねる)で)、ゾウさんと歩く(二分音符のリズムで)
高音のききとり(とぶ)、低音のききとり(しゃがむ)
音階のききとり(高い高い)などを中心にピアノの音に合わせて楽しみました!
又、触れ合いあそびもしましたよ。
大好きなお母さん、お父さんと触れ合い、子どもたちもとっても嬉しそうでした。
その他に、お母さん、お父さんの歌声を聴く場面もありました。
今日はキラキラ星と、カエルのうたと、カエルのうたの輪唱をしましたよ。
とてもハーモニーが綺麗で、思わず皆で聴き合いっこをしました。
大人も子どもも聴きいってました。
美しい音楽や本物の楽器の音色も、幼い頃から聴かせてあげたいもののひとつです。と同時に、子どもにとって何よりも心にひびくのは、お母さんの優しく心のこもった歌声ではないでしょうか。
忙しい毎日かもしれませんが、私たちの生活の中に音楽がある事はとても素敵で情緒の安定にもなり文化的な人の営みには不可欠だと思います。
どうぞ子ども達の為に(そして自分の為に)、心を込めてたくさん歌ってあげて下さいね。