今日は、きょうだいぐるーぷに分かれてのクッキング、そしてできたお料理を並べてのバイキングパーティでした。そらきょうだいぐるーぷはピザ、かぜぎょうだいぐるーぷはおいもあげしゅうまい、ほしきょうだいぐるーぷはおにぎり、にじきょうだいぐるーぷはサラダを作りました。

 

まずは身支度からスタートです。手洗い・消毒をし、エプロンと三角巾をつけます。出来ない所は、友だちや年上の子に助けてもらいながらしていました。

 

 

 

 

台拭きで机を拭く事、材料を調理室へ取りに行く事、作業用の紙皿を配る事など、準備はばんび組・ごりら組でしてくれました。

 

 

 

 

そらきょうだいぐるーぷでは、まずピザにトッピングするパセリを手で小さくちぎる事から始めました。

 

 

そしてウィンナーは食具のナイフでごりらさんが切ってくれます。

 

 

そして、ひつじ組・ぱんだ組・ばんび組の子が、ギョーザの皮にケチャップをぬって、その上にパセリ・チーズ・ウィンナーをトッピングして、保育者がホットプレートで焼きました。

 

途中、こあら組さんが見学にやって来ましたよ。

 

 

 

 

かぜきょうだいぐるーぷでは、まず、ゆでたお芋をスプーンでつぶす事から始まりました。

 

 

そして、皮と同じ形に切った紙で、一度包み方の練習をした後に実際に包んでいきました。

 

 

 

具のおいもが多かったり、少なかったりすることで、大小さまざまなおいもしゅうまいが出来上がっていましたよ。

 

 

 

ほしきょうだいぐるーぷではゆかりかおりチームとおかかチームに分かれて作り始めました。ふりかけを入れ過ぎて辛くならないように気をつけながら、ご飯に混ぜていた子ども達です。

 

 

 

そして、ごりら組の子が切ってくれたサランラップを使ってご飯を包み、握っておにぎりを作ってくれましたよ。

 

 

 

 

 

にじきょうだいぐるーぷでは、テーブルごとにブロッコリー、トマト、レタスを水で洗いました。

 

 

そして、ブロッコリーを子房に手で分けたり、レタスをちぎったり、湯通ししたプチトマトをつるんと皮をむいたりしていきました。

 

 

 

ブロッコリーの茎を包丁で切るのは、ごりらさん。保育士についてもらいながら切りましたよ。

 

そしてこんなおいしそうな料理が仕上がりました。

 

 

 

ほし・にじきょうだいぐるーぷは未満児ホールで、かぜ・そらきょうだいぐるーぷは二階のお部屋でそれぞれのぐるーぷが作ったお料理と調理の先生が作ってくれたから揚げ・豚汁も並べ、今日はバイキング形式で頂きました。好きな物を食べていいけれど、自分の食べれる分を考えて持ってきてね、とお約束し、「おいし~!!」とニコニコしながらいっぱい食べた子どもたちでしたよ。

 

 

 

たくさん食べてお腹いっぱい!!の後は、ひつじ・ぱんださんは午睡へ。ばんび・ごりらさんでおかたづけをしました。明日はまたきょうだいぐるーぷで遊びます。11月中は週に2回、きょうだいぐるーぷの日を持ち、異年齢での関わりをしてきたいと考えています。