26日は年内最後の『おひさま』でした。お正月あそびという事で、凧を作って飛ばしたり、けん玉作り、羽子板あそびをしましたよ。

一家族さんのみの参加だったので、早速、凧作りから始めました。透明のスーパーの袋に油性マジックで好きな絵を描き、ひもをつけたら、凧の完成です。

(子)「何をかこうかなぁ~」と言いながら大きな丸を描いて、かわいいお顔が描けました。

(保育士)「〇〇君に似てるよね!」と言うと、体も描いて

(子)「雪だるまみたいになったな~!」

(保育士)「〇〇君雪だるま?! かわいいお顔!!」 と おしゃべりしつつ作りました。

妹さんの方はツルツルの袋にあれこれと色をかえて、お母さんと一緒になぐり描き。

こちらもとっても楽しそうでしたよ。

ひもをつけて、ホールで走り出すと上手に袋がふくらんで浮きました!!

「手を上にあげて~! 走って走って!!」とお母さんも応援です。何度も何度も走って、疲れてきたので、次はけん玉作りをしました。

紙コップに新聞の玉をひもでぶら下げて作りました。こちらは、なかなかボールをカップで受け止めるのが難しく、「できないよ」とすぐにあきらめかけましたが、「すぐにできなくても練習しよう!」と誘って、何度も挑戦する中で、ポコッと玉がカップに入った時には、「できたぁ~!!」と大喜びでしたよ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

その後は、外に出て、羽子板も挑戦しました。思い通りの方に飛ばなかったり、羽が板にうまく当たらなかったり・・・

これも練習が必要ですね。

 

 

 

 

 

 

 

 

凧やけん玉、羽子板等なかなか本物を使っては、すぐに上手にできない物ばかりですが、今日は簡単にできるように作った物で遊ぶ事で、昔ながらの遊びにふれました。こんなことをきっかけにしつつ、本物のけん玉や羽子板あそび、凧あそびにも挑戦していってくれると嬉しいです。

 

今日は保育おさめです。